エディタのメニュー

CrossJ PropEditor は、下図のようにツールバーのメニューとコンテキストメニューによって各編集操作を行います。

メニュー

ツールバーメニュー

各メニューの内容は「コンテキストメニュー」と同じです。コンテキストメニューの項を参照して下さい。

編集領域

「プロパティ一覧」で選択したプロパティの内容が、各入力欄に表示されます。「キー」「値」「コメント」の各項目を編集可能です。
「キー」の欄にフォーカスを当てると、日本語入力は off になります。キーには入力できる文字に制限がつきます。「設定」>「入力制限」の項を参照して下さい。

プロパティ一覧

編集中のプロパティファイルの内容を一覧で表示します。各列のヘッダ「キー」「値」「コメント」をクリックすると、各項目の並び順を、昇順または降順に並び替えます。ここで並び替えられた順序は、保存の際にプロパティファイルにも反映されます。

コンテキストメニュー

プロパティ一覧を右クリックすると、コンテキストメニューが現れます。各メニューについては下記を参照して下さい。

新規追加
新規プロパティをファイルの末尾に追加します。
ここに追加
選択された位置に新規プロパティを追加します。
上へ移動
選択されたプロパティを、1つ上に移動します。
下へ移動
選択されたプロパティを、1つ下に移動します。
削除
選択されたプロパティを、削除します。
ファイルコメント
下図のダイアログを表示して、ファイルヘッダコメントを編集します。
文字コード [1.0.4 新機能]
CrossJ PropEditor ではファイルをデフォルトエンコーディングで読み込んでいますが、 文字化けが発生する場合は、ここで文字コードを指定して再読込を行います。